香川県の三豊なすは皮も柔らかく煮る、焼くなど多くの料理に向きます。
茄子は加熱すると柔らかくなるので混ぜる時には注意が必要。
油で茄子を炒めると甘さが際立ちます。
チリメンの塩味とバターの組み合わせは食欲をそそる。
茄子のヘタも食べられます。


【材料４人分】　　　　　　　　「下処理・備考」

麦飯・・・・・・２合分　　　　　米１合、押し麦１合（水加減、米は通常の水加減。麦は２倍量の３６０㏄を加えて炊き上げる
｛混ぜ具｝
三豊茄子・・・・２００ｇ　　　　約半分の量
チリメンジャコ・・２０ｇ
人参・・・・・・・２０ｇ　　　　あられ切り
サラダ油・・・・・１０cc　　　　オリーブ油・胡麻油でもよい

{調味料}
バター・・・・・・１０ｇ　　　　無塩を使用
うすくち醤油・・・１５cc　　　　好みでこいくち醤油でもよい
酒・・・・・・・・１０cc　　　　合しておく（Ａ）

茹でた枝豆・・・・２０粒　　　


　
【作り方】

〇麦飯を炊き上げる。
〇茄子はへたを切り取り。１，５ｃｍ各ていどのさいの目切りにする。（皮付き）
〇人参5ｍｍ角程度のあられ切り。
〇フライパンを熱して油を加え人参、茄子を炒める。
〇茄子に焼き色が付いてきたらチリメンジャコを加え炒める。
〇バターを加え炒める。
〇バターが溶けたら（Ａ）を加え煮立て火を止める。（焦がさないように注意）
〇炊きたてのご飯をボウルに入れ、味付けした三豊茄子、人参を混ぜる。
○茶碗に盛り、枝豆を散らす。
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※茄子のヘタのとげを取り除き、薄き切ります。油でカリッと炒め火を止め仕上げに「もろみ」胡麻を混ぜる。