七分咲き程の八重桜の塩漬け「桜の花の塩漬け」。
伊豆半島などで葉を使用するためだけにオオシマザクラを栽培して塩漬けにしたものが「桜葉の塩漬け」として有名。
共に香りの良さで選ばれたようで、その他の種類でもできるようです。特に葉には独特の香りがある。
【材料4人分】 「下処理・備考」
米・・・・・・・・・・2合 通常にとぎ、ザルに打ち上げる
海老むき身・・・・・60g 殻をむき、背ワタを取り小切り
桜塩漬け・・・・・・10g 塩の付いたまま使用(余分な 塩加減を見ながら
桜葉の塩漬け・・・・・1枚 塩は振り落とすし洗わず使用) 量は加減する
水・・・・・・・・400cc
酒・・・・・・・・・20cc
昆布・・・・・・・・・2g
【作り方】
○ 桜・葉の塩漬けは酒を加えた水に浸け、塩抜きをする。
○ 花、葉を取り出し粗々に切る。
○ 炊飯器に米、塩抜きした水、昆布、海老を入れ炊き上げる。
○ 昆布を取り出しみじん切りにして、花、葉と共に混ぜる。