菊菜の浸し


春菊は関西では菊菜という場合が多い。食用としているのは日本、中国など一部。ヨーロッパでは観賞用として栽培される。カルシウム、鉄、カロチン、ビタミンCなどを含む。独特の芳香を生かしたさっと茹でて使用する和え物、お浸し、鍋に用いる。茹ですぎるとくずれるので注意。柔らかい部分の実を使用してサラダ菊菜もある。会席の場合料理の間で出す「箸休め」として使ってもよい。
茎の部分は斜めに薄切りにして、胡麻油で炒めて金平にするとよい。


【材料4人分】         
菊菜・・・・・・160g      
塩・・・・・・・・・少々

{浸し汁}
煮干しだし・・・200cc     
うすくち醤油・・・10cc

黄柚子・・・・・・・適量                   

【作り方】
○ 春菊は、葉を切り取り、長さを揃え3cm程度に切る。
○ 鍋に湯を沸かし、塩を加え、柔らかく茹でて水にさらす。
○ 別鍋に煮干しだし、醤油を入れ沸かした後冷ます。
○ 冷めた浸し汁に水気を搾った菊菜を漬け込む。
○ 器に小高く盛り、浸し汁をたっぷり掛ける。
○ 黄柚子の皮のあられ切りを散らす。



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