【材料8個分】 「下処理・備考」
{すし飯}
米・・・・・・450cc (2合半・炊飯器備え付けのカップ使用)
水・・・・・・520cc
酒・・・・・・・20cc
昆布・・・・・・・4g
{すし酢} 炊き上げればすし桶に移し酢を
酢・・・・・・45g 合しておく
砂糖・・・・・40g
塩・・・・・・15g 鍋に合し煮立てないように
本みりん・・・・8g
昆布・・・・・・2g
{刻み具}
戻し椎茸・・・・1枚 あられ切り
筍・・・・・・40g あられ切り
人参・・・・・20g あられ切り 鍋に煮汁を合し、刻み具を入れ煮る
蕗・・・・・・20g 茹でて皮を剥きあられ切る 冷めたら笊に打ち上げ水分を切っておく
{煮汁}
かつおだし・200cc 椎茸の戻し汁も加えた量
本みりん・・・・5cc
こいくち醤油・10cc
{上置き具}
鰆切り身・・・8切れ 皮付きで80g 刺身に切ったものを使用
塩・・・・・・・適量 中塩をして30分ほど置き酢に10分ほど漬けたもの
酢・・・・・・・適量
卵・・・・・・・1個
塩・・・・・・・少量
油・・・・・・・適量
茹でそら豆・・16個 皮を剥いておく
紅生姜・・・・・適量 細く切ったもの
木の芽・・・・・8枚 好みで使用
手酢・・・・・・適量 酢を水で割ったもの(すし飯が水っぽくならない程度の酸っぱさ
【作り方】
〇ボウルに卵を割り入れ、塩を加え良く溶き、こし器を通しておく。
〇卵焼き鍋を温め、油を伸ばし、卵を流し入れ、完全に火が通る前にひっくり返し両面を焼く。(中央部分に串状のものをクルクルと回しながら指し、全体を持ち上げ、向こう側から裏返すように伸ばす)
〇ペーパーの上に卵焼きを広げ、ペーパーを上に置き余分な油を取るように冷ます。
〇冷めたら好みの大きさに切る。(色紙状または錦糸状に切る)
〇物相形(もっそうかた)を濡らし、すし飯を1個分の半分量を軽く押し固める。
〇刻み具を散らし、残りのすし飯をのせて平に軽く押さえる。
〇鰆、薄焼き卵、そら豆、紅生姜を置き、内枠をのせ、軽く押さえる。
〇外枠を持ち、内枠を押さえるように外枠だけを上に抜くように外す。
〇木の芽を飾る。
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ポイント
① 濾し器を通すと白身と黄身がよく混ざる
② 手酢はつけすぎるとご飯がまとまらない
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