鮎の塩焼きと鮎ご飯


【鮎の塩焼き】

鮎は一年しか生きないといわれ年魚(ねんぎょ)、
あるいは独特な瓜に似た香りがあることから香魚(こうぎょ)ともよばれる。
6~8月川底の珪藻、藍藻などを食べ香気が強くなり旨味が増す。

【材料4人分】          「下処理・備考」
鮎・・・・・・・・・・4尾    
塩・・・・・・・・・・適量

すだち・・・・・・・・2個

【作り方】
〇鮎に塩を振り、グリルに並べ自動メニュー「姿焼き」を選ぶ。
 焼き色・火力・温度を設定して焼き上げる。
〇焼きあがった鮎を盛り付け、すだちを添える。

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※残った鮎は保存袋に入れ冷凍保存。
必要に応じて、ご飯を炊くときに加え炊き込みご飯を作る。
ほぐし身にして加えたほうが便利ですが、頭や骨からも旨味が出ます。
出来たら一緒に炊いて、熱いうちに身をほぐしてください。

【鮎ご飯】

焼き魚は焼いた後冷凍保存しておき、解凍して
ご飯を炊くときに加え、調味するだけで美味しい
炊き込みご飯ができます。生のまま加えるよりも
焼いて炊くほうが風味よく仕上がります。

【材料4人分】             「下処理・備考」
米・・・・・・2カップ(2合)     うるち米330㏄+もち米30㏄(計360㏄)
水・・・・・・・・・ 400cc      米の量の2割り増し程度
昆布・・・・・5cm角(約2g)      汚れを拭き取る
酒・・・・・・・・・・ 15cc      
うすくち醤油・・・・・ 10cc      好みで調整 ただしあまり濃くしない

{具材}
焼いた鮎・・・・・・・・1尾      

大葉・・・・・・・・・・2枚       小切りにして上に散らす

【作り方】
〇米を研ぎ、必要量の水、昆布、調味料、鮎ほぐし身を加え炊き上げる。
(このとき浸水時間は30~1時間程度)
〇炊き上がれば軽く混ぜ、15分ほど蒸らす。
〇器に盛り付け、大葉を散らす。


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