【鰆の和風カルパッチョ】
瀬戸内の鰆は産卵のために瀬戸内に入ってきた時期
6月頃が漁期になる。白子、真子が大きくなり」身も
美味しくなる。また関東では秋10月から冬場2月くらい
前の産卵準備の為に栄養を蓄える時期が旬になる。
鰆は出世魚で小型のものを「サゴシ」中型を「ヤナギ」
成魚を「サワラ」と呼ぶ。
【材料4人分】 「下処理・備考」
鰆上身(じょうみ)・・ 300g 皮付き (上身とは三おろしにし骨を取り除いた状態)
オリーブ油・・・・・・・30cc 一般的なオリーブ油でよい
{薬味}
大葉・・・・・・・・・・・4枚 せん切りして水にさらす
スプラウト・・・・・・1パック 根を切り落とす
茗荷・・・・・・・・・・・1個 せん切り
生姜・・・・・・・・・・・適量 みじん切り
その他(にんにく・大根・らっきょなど好みの食材を)
{たれ}
ポン酢醤油・・・・・・・・適量 こいくち醤油でもよい
オリーブ油・・・・・・・・適量 E・Xバージンオリーブ油を使用
【作り方】
〇薬味をそれぞれに下処理をする。
〇フライパンを熱しオリーブの入るを伸ばす。
〇鰆の皮の方をフライパンに乗せ焼き目を付ける。
〇皮の面が焼けたら取り出す。
〇鰆を薄切りにする。
〇器に盛り匠を盛り、ポン酢、オリーブ油を魚の上に掛ける。